PayPay改悪 1.5%還元へ引き下げ
2019年10月1日よりPayPayボーナスが1.5%還元に変更されます。
もとは3%還元でありましたので改悪です。
結論
PayPayは基本使わないが、キャンペーンによっては使う。
解説
PayPay残高、ヤフークレカからの支払い還元率が2019年9月30日までは3%還元でしたが、10月1日より1.5%還元に変更されます。
しかも、20 回に 1 回の確率で最大 1,000円相当の PayPay ボーナスが当たる抽選企画「PayPay チャンス」は、当選金額および当選確率を変更し、25 回に 1 回の確率で最大 100 円相当、100 回に 1 回の確率で最大 1,000 円相当の PayPay ボーナスが当たる企画として実施するそうです。
改悪ですね。
1.5%還元であれば、PayPayを使うメリットはありません。
過去の記事で紹介した「Origami Pay(2%OFF)+Kyash(2%還元)+クレカ(1%還元)」のコンボがありますからね。
したがって、PayPayを使うのは5%還元以上となった場合のみです。(Origami Payが使えなくても「Kyash単体で2%還元+クレカ1%還元」があります。)
次のキャンペーンは、「まちかどペイペイ 第1弾」という合計還元率10%になるキャンペーンを2019年10月1日~ 11月30日までするそうです。
PayPayにおける還元事業の対象加盟店のうち、5%還元対象店舗がキャンペーン対象となっております。
このポスターが目印ですね。
10%還元であればPayPayを使う価値はあります。
まとめ
・PayPayを使うのは5%還元以上となった場合のみ
・還元率の上がるキャンペーンは頻繁にやっているので要確認
・基本「Origami Pay(2%OFF)+Kyash(2%還元)+クレカ(1%還元)」のコンボが最強
宝くじは無駄 現実を見ろ
宝くじ、買わないと当たらないとか言って買いつづけるひといますよね。
一生買い続けても当たらない確率が高いのに。
有名なところで買えば当たるとか笑
運気を上げて宝くじ買ったら当たるとか笑
なぜ宝くじを買うと損をするのか
総務省の資料(平成20年度)によると
払戻率は宝くじ45.7%、サッカーくじ49.6%、競艇74.8%、競輪75.0%、オートレース74.8%、競馬74.1%となってます。
(公営競技は一時所得となるのでここから税金を払う必要があります。多くのひとは払っていないと思いますが笑)
どういうことかというと、宝くじ1万円買ったら、4,570円が返ってきます。(返ってくるかは分からない笑)残りは手数料や地方自治体の収益金などになります。したがって、1万円買ったら5,430円は捨ててるようなものです。
期待リターンは大きくマイナスです。
そのなかでも宝くじは日本の公営ギャンブルで一番返戻率が低いのです。
宝くじの当選確率
ジャンボ宝くじの1等当せん確率は1000万分の1です。
交通事故で死ぬより確率が低いのです。
宝くじを買って、当選発表を楽しみにするのは別に良いのですが、何千円とか何万円分買うのは無駄。
少しのお金で宝くじを買って楽しむという目的は良いですが、お金をつぎ込んで当ててやるという目的ならやめたほうが良いです。そのお金は投資にまわしましょう。
Origami Pay 【2%OFF】+クーポンが熱い
Origami Pay(オリガミペイ)つかってますか?
PayPayと同じスマホ決済のアプリです。
お得なクーポンが配信されます!
Origami Payとは
PayPayと同じスマホ決済のアプリです。
お店にあるQRコードを読み込むか、スマホに表示されるバーコードを店員に読み取ってもらい決済します。
登録料や手数料はかかりません。無料で利用できます。
Origami Payのメリット
支払いが即時割引される
PayPayは後日還元ですが、Origami Payはその場で割引されます。Origami Pay内に残高を持たなくてよいのです。
お店によって、2%OFFか50円引きされます。ほとんどのお店が2%OFFです。
PayPayのように残高を気にすることがないのは利点ですね。
クーポンが熱い
10%OFFのクーポンであったり、○○何円引きなどのクーポンがちょこちょこ配信されます。
過去、ドリンクヨーグルト無料のクーポンなんかもありました。
Kyashとの組み合わせ
Origami Payの支払いに使用するカードはKyashがおすすめです。
「Origami Payで2%OFF+Kyash2%還元+クレジットカード1%還元」が実現できます。
Origami Payのデメリット
デメリットは特にないのですが、強いていえば加盟店が少ないことですね。今後増えていくとは思いますが。
使えるお店は、アプリで「地図からお店を探す」で探せます。
まとめ
とりあえずアプリをインストールしておいて、その時々に合わせた還元率の高い決済方法を使っていきましょう。
【タダでもらえるノート】自習ノート
紙のメモをよくとるひとにおすすめのサービスを紹介します。
「自習ノート」です。
なんとノートがタダでもらえます。
ネットから「自習ノート」に登録するだけで、1ヶ月に1回申し込む毎に、無料でノートが送られてきます。
なんで無料なのか
タダほど怪しいものありませんよね?笑
無料でもらえるからくりはノートに広告が掲載されているからです。
送料もかかりません。
タダでもらおう
会員登録をして送信ボタンをクリックするだけです。
一度会員登録をすると、2回目からは登録したメールアドレスとパスワードを入力するだけで簡単に注文できます。
会員登録に「学年・職業」という項目があり、送られるノートが選んだ学年や職業に合わせたものになるみたいです。
私は会員登録をしてから2週間ほどでノートが届きました。
ゆうメールでポストに入ってました。
今回送られてきたノートのページ数は20ページほどでした。
まとめ
タダでノートがもらえるサービス、利用していきましょう。
ページ数は少ないですが、タダということを考えれば悪くないです。お店に買いに行かず、メールアドレスとパスワード入力だけで送ってもらえるのはありがたいですね。
以前まで月に2冊もらえたようですが、今は1冊までです。今のうちにタダでノートを手に入れましょう。
PayPay【還元率3%】
PayPayつかってますか?
「100億円あげちゃうキャンペーン」が終わって下火になってると思われてるかもしれませんが、まだまだ熱いです。
PayPayとは
スマホで利用できるQRコード決済のアプリです。
決済方法は2つあり、店によって異なります。
A.お店にあるQRコードを読み込み、金額入力、店員に確認してもらい決済。
B.スマホに表示されるバーコードを店員に読み取ってもらい決済。
コンビニはバーコードを読み取ってもらうタイプです。
私は無言でスマホの画面を、カルトン(釣銭トレイ)の横に出して会計してます。
PayPayの還元率
もとの還元率は0.5%としょっぱかったのですが、2019年5月8日より還元率3%に引き上げられました。
引き上げ対象の支払い方法は、PayPay残高とYahoo!マネー、ヤフーのクレジットカードです。その他のクレジットカードだと還元率0.5%となるので注意です。
他のクレジットカードの還元率と比較しても、還元率3%は破格です。
だいたい還元率1%前後ですもん。
まとめ
別記事で紹介した「Kyash」は「還元率2%+クレジットカードの還元1%前後」ですね。
PayPayが使えれば「PayPay」
VISAカードが使えれば「Kyash」
と使い分けていきましょう。
「Kyash」は今のところキャンペーンなどはやっておりませんが、「PayPay」は色々なキャンペーンをやっているので「PayPay」優先で使っていきます。
【老後への備え】iDeCo(イデコ)について
私たちの老後、年金がしっかり受給できるのか不安です。
自分たちの任意で、積み立て、運用する年金「iDeCo」について解説します。
iDeCoとは
個人型確定拠出年金(iDeCo)は、私的年金の制度です。老後のための資金を自分で作る、得のある制度です。
60歳まで積み立て投資し、60歳以降に運用したお金を受け取れます。
掛金、運用益、そしてお金を受け取る時には、税制上の優遇措置が講じられています。
iDeCoはただの口座であって、何に投資するのかも大切です。
投資した金額が控除になる
年間の投資上限額は14万4000円~81万6000円
加入資格により決まります。
参考ーiDeCo公式サイト https://www.ideco-koushiki.jp/guide/
投資の掛金が「所得控除」に!
運用できる商品
- 定期預金や保険商品
- 投資信託
運用できる期間
加入から60歳まで(10年間延長可能)
資産の途中引き出し
60歳まで原則不可能
これがデメリットですね。資金が拘束されてしまいます。
口座管理手数料
年間2004円~7000円前後
運用益からすれば手数料はそこまで気にしなくて良いでしょう。
SBI証券や楽天証券が安いです。
投資商品を買うとき
所得控除の対象になります(非課税)
iDeCoのメリットです。
運用利益
非課税
iDeCoのメリットです。
お金を受け取るとき
課税
一括で受け取るか年金と併用して受け取れます。
一括受取なら退職金扱いで、税金は優遇されます。
まとめ
国が用意しているお得な制度なので、利用していきましょう。
ただ、60歳まで資金を拘束されますので注意です。老後にまわして良いお金のみで運用しましょう。無理をする必要はありません。
【時短と節約】坊主
髪型って気にしてますか?
「こだわり」ありますか?
こだわりがなく、なんとなく髪を伸ばしてるひと「坊主」にしましょうよ。
私は坊主にしました。
坊主のメリット
時間短縮
これ、私が坊主にした一番の目的です。
「朝方、髪を水で濡らしてドライヤーして寝ぐせ直して、ワックスつけて、セット」する時間をなくせます。毎日5~10分の時間短縮
シャンプーの時間も減らせます。毎日3分の時間短縮
風呂上りのドライヤーの時間も大幅に減らせます。毎日5分の時間短縮
節約
美容院に行かなくなり1,000円カットで済ませています。自分でバリカンを使えばもっと安くなりますね。2か月に1回の散髪代5,000円→1,000円
シャンプーを半プッシュしか使わなくなりました。今までより倍もちます
トリートメントは使わなくなりました。
ワックスやスプレーも使わなくなりました。
シャワーの水道代やドライヤーの電気代も節約になります。
清潔感
爽やかな印象を与えます笑
衛生的です。
髪型を気にしなくて済む
寝ぐせがつかないので、帽子を遠慮なくかぶれます。仕事で帽子をかぶるひとや、ヘルメットをかぶるひとにもおススメします。
鏡や窓をみて髪の毛を触る必要もありません笑
何ミリにすればいいか
0.5mmにしましょう。バリカンのアタッチメント無しで一番短くできる長さです。
短ければ短いほど坊主の恩恵を受けれます。
まとめ
坊主こそが合理的な髪型です。
毎日、計15分短縮できると、1年間で、90時間になります。
「散髪代一回5,000円→1,000円」が年間6回で24,000円の節約になります。